2010年07月02日

線路が地面に落下する

VRM初心者さんからのご質問にお答えして。


VRM4以降、「コリジョン」(物の上に乗っかる)効果が実装されました。
ツマリ、橋に線路を乗っけると自然に高度が設定される大変具合の良い?機能ですが、今回のご質問「橋から線路が落下する」は橋から線路が飛び出した場合等、コリジョン効果を過信して起こるベキ症状です。

takasa02.jpg

上記の場合、橋の高度が「150mm」です。橋(青色)部分に線路(赤色)を配置するとコリジョン効果で線路には150oの高度が自動的に与えられますが、左端の線路(白色)を見ると「橋から外れている場合」はコリジョンの恩恵を得る事が出来ず「地面に落下」してしまいます。白色線路の下数字()を見てください。片方は「150」、反対側は「0」ですね?ツマリ「落下している状態」です。

takasa03.jpg

じゃぁ、如何するか?と言う話ですが別段難しい話ではなく。上記レイアウターメニュー「iオプション」の高度設定に今回の場合は線路高「150mm」を入力すればOk?ウぅ〜ん良く見ると高度設定(高さ)箇所が「2箇所」あるのがお分かりでしょうか?

上段は回転支点側(角度を変えても中心点で動かない方)下段はグルグルと回る方です。このパーツは線路以外にも沢山(道路、鉄道柵、フェンス、ガードレール、トンネル等)ありますので、今回の様にiオプションの高度設定が2段になる場合は「部品両端に適正な高度」を設定する事が大切です。


ワンポイントアドバイス:

部品を配置したら「iオプション」で高度設定「固定にチェックを入れる」の癖をつけて下さい。後々のトラブル防止(変な場所でコリジョンが発生する)
posted by 漆黒 at 21:04| Comment(4) | TrackBack(0) | 基本技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月20日

トンネルを作る方法

VRM初心者さんからの御質問、言葉で説明すると大変なので…

「単線トンネル」

2010-06-20-03-js.jpg
色々な遣り方がありますが、小生の場合はコレで通しておる。(笑)

地上高が「0o」と仮定すると上記の高度「65mm」が基本となります。ですから後は配置した地形高さに+65oで何処でもトンネルが掘れます。

例:地上高が100oの場合だと「平面作成」は165o

地下トンネルでは-100oだと「平面作成」は-35o

トンネル01-s.jpg
トンネル入り口(ポータル)の「2マス」分に先程の高度(65o)の平面を作成します。地形によっては「3マス」が必要な場合もありますので色々と試して下さい。

注意:マス数は線路方向じゃないヨ(縦)

複線トンネルは4から5マス必要。コチラもご自身で試して下さい。


トンネル02-s.jpg
平面作成が完了したら、地形ツール「ドリル」で先程の平面部分に穴を開けます。(黒色のテクスチャーになる)


トンネル03-s.jpg
コノ状態でビュワーで見るとトンネル入り口付近は土砂で埋もれてしまっています。そこで地形ツール「整地」か「平面作成」にて高度「0m」で土砂を取り除いてやります。

又、山に「穴(ポリゴン割れ)が発生したら失敗です!地形テクスチャー(山と違う色だとベスト)で先程のドリル部分を消します。
多分、平面作成面積が狭かった(2マス)に四マス分のドリル処理をしたりすると穴が開いてしまうので注意が必要です。

本来なら「もとに戻す」を使えば楽なのですが、時々バクって「強制終了」!折角のレイアウトもパぁ〜〜練習程度なら構わないと思いますが、正式なレイアウトには使わない方が良いでしょう!


ワンポイント:赤枠(平面作成枠)の左縁が半分、先程の65oの部分に跨っている事。(整地ツールでも同様)

トンネル04-s.jpg
土砂を取り除いた画面(高度0o)

2010-06-20-02-j.jpg
入り口側のトンネルが無事開通しました。

反対側のトンネルも(出口側)同じ方法で仕上げて下さい。
(今、仕上げたポータル部分じゃないヨ:汗)
複線トンネルも同じ方法で開通する事が出来ます。



トンネルを開ける注意点

1:地形ツール「ドリル」を使った後はその付近の地形操作には注意する。
「地形テクスチャー・サンドペーパー」等でイジッてしまうと山に穴が開いたりするので…

2:今回の様に角度がレイアウター画面に直角であれば簡単にトンネルが掘れますが、角度の付いたトンネルは練習を重ねて頂かないと中々仕上げる事は難しいです。

3:線路及びトンネルパーツは高度を固定しておく事!(今回の場合は0o)



山を作成する汗、コレは難しい質問じゃの〜

「石膏ブラシ」の設定を色々と変えて見るのも手!小生は大きな山を作る時はブラシサイズを100以上、強さは平均して「20」程度。レイアウター画面の色合いを見ながら(高度が増すと黄色が強くなる)一部分だけゴシゴシと擦ると巨大な山になってしまうので平均的にナゾル事が肝要です。

後はサンドペーパーで仕上げる事をお忘れなく(尖った山になるので)
posted by 漆黒 at 09:28| Comment(6) | TrackBack(0) | 基本技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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